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神戸芸術工科大学の学生レポート【コミュニティカフェ】

この記事は2018年6月21日に作成されたものです

 

6月16日に行われた「たもん・センター・カフェ!」の記事

オープンの15分前から掃除機、机拭き、店の前に机椅子準備を行っていると土曜朝市があった影響もあるのか、オープン前から数人の方が待ってる状態で店はいつも以上に繁盛していました。
メニューは、トースト、紅茶、コーヒーhot.ice、手作りたもん・センター・カフェ!のカレーがあり、手作りカレーは店一番の人気メニューになっています。

地域の方が気軽に話をしにカフェに立ち寄ってくださり、周辺に外国の方も多く住んでるいるので外国人の方々も訪ずれます。前は全く日本語が話せない方や日本語が流暢な方、飼ってる猫を連れてきた方など、グローバルで様々の人のコミュニティの場、穴場スポットとなっていました。

お店の仕事は地域の方とシフト制でやっているそうで、そのことについてお伺いすると、「私その日入れま〜す!」というような気軽な形で決められているそうです。
お昼には土曜朝市の方たち20人程と一緒にお昼ごはんを頂きました。ご飯・お漬物・けんちん汁?豚汁?のような汁物をいただきました。みなさん家族のような雰囲気でより自然な形で接することができました。
仕事を教わった松尾さんは主婦の方で、カフェを私の癒しの場であり、地域の皆さんとの交流の場と言っておられました。その日は忙しい時間が過ぎたあと松尾さんの友達が来て楽しく話しておられて、明るく楽しい雰囲気が伝わりました。
絵本が棚に多く置いているが、それは元垂水図書館長の方が毎月本を持ってきてくださるそうで、それがまたカフェの楽しみの1つとなっています。
カフェではイベントも行っておりクリスマスなど、次の七夕イベントなどを行っているそうです。

バリスタ研修に参加出来なかったので実際にコーヒーを入れることは出来なかったが、それでもお客様への商品の提供やお皿洗いなどをさせていただいたり多聞台の地域の方とお話しをしたりと有意義な時間を過ごせたなと思います。
土曜朝市の人が訪れ忙しかったため松尾さんにも「お手伝いいてくれて助かった〜!」と言ってもらえたので少しでも力になれてよかったたと思います。

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