この記事は2018年6月4日に作成されたものです
バリスタ研修
主にしたことはコーヒーの入れ方と工場見学です。
味しいコーヒーの入れ方。
「水」は日本では水道水がベスト。「ポット」はガラス製、陶磁器がベスト。
◎ホットコーヒーの入れ方
(前準備)
①抽出用ポット、ガラスポット、カップを温める
②枚数にあったペーパーを折る
③枚数分のコーヒーをミルクで挽く
④コーヒーの粉をペーパーに入れ平らにする
⑤沸騰したお湯を抽出ポットに入れる(抽出開始)
⑥蒸らし用の一回目を注ぎを行い、30秒蒸らす
⑦30秒蒸らしの後2回目の注ぎを行う
⑧適量がポットに落ちたところでロトを外す
◎アイスコーヒーの入れ方
①基本的に5杯立てがオススメ
②5杯立てはアイスコーヒー用豆80グラムを使う
③ホットコーヒーと同じ方法でコーヒーを850cc抽出
④コーヒーを抽出したらボールなどに氷を入れコーヒーを急冷する
⑤6〜7時間ねかせる(アイスコーヒーは寝かした方が美味しくなる)
コーヒーの作り方、そもそも豆などはどうやって作られているのか、を実際に目で見れたのは良い経験になったし、豆知識として学ぶことが多かった。と多くの学生が言っていました。